最近やっとマイクロプラスチックによる海洋汚染問題が日本のメディアでも取り上げられるようになってきました。

ただメディアを見ると大陸から流れて来る「プラスチックゴミ」をメインで取り扱われており、一番の問題が取り上げられていない現状をよく目にします。

単純にゴミをポイ捨てする、海洋に破棄するのはよろしくないですが、マイクロプラスチックによる海洋汚染問題もっと重要視しなければならないポイントがあります。

 

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マイクロプラスチックビーズが最大の問題点

マイクロプラスチック汚染の中でも、マイクロプラスチックビーズが最大の問題点として挙げられます。

マイクロプラスチックビーズとは洗顔料などに使われるツブツブしたプラスチックです。

汚れがごっそり落ちるというメリットがありますが、同様に排水として流し環境汚染に繋がるという大きなデメリットがあります。

使用した後に正しく回収するのであれば問題ありませんが、現状の使用方法を考えると排水として破棄してしまうことは変わりないでしょう。

 

マイクロビーズが最終的に人間の発ガン性に繋がる

このマイクロプラスチックビーズは発ガン性があります。

どのような機構で発ガン性に繋がるかというと、口から摂取することにより発ガン性に繋がります。

そもそもマイクロプラスチックビーズは口から摂取するのでしょうか?

 

食物連鎖で人間もプラスチックを食べてしまう

マイクロプラスチックビーズを人間が直接食べる事はありません。

しかし、問題は海洋汚染です。

排水で流されたマイクロプラスチックビーズは、海に流れ着きます。

魚の主食はプランクトンです。

魚は上手に食器を使ってプランクトンだけ食べるわけではありません。

プランクトンと一緒にマイクロプラスチックビーズも体内に取り込んでしまうんです。

魚はマイクロプラスチックビーズを体内で分解できないので、そのまま体内に残り続けます。

プランクトン主食の小魚を食べるのは、人間が食べるような大きな魚です。

その魚を食べる事により人間の口から摂取することに繋がるんです。

 

アメリカでは規制済み

アメリカは健康を害する恐れのあるものに関しては規制します。

世界最先端です。

2015年にマイクロプラスチック製品を禁止する法案が出来ました。

では日本はどうでしょうか?

日本を含めアジア諸国ではまだ規制がされていません。

早めに対応して欲しいですね。

 

人間が汚染したことにより海洋生物の摂取は危険がいっぱい

お魚おいしいんですけどね。

数ある食材の中で「魚介類」は危険がいっぱいです。

マイクロプラスチックの問題もそうですし、地球温暖化で北極の氷中の水銀が溶け出したら魚なんて食べられなくなる量があるそうです。

回りまわって地球を破壊していくのは人間ですが、自分達の時代は大丈夫という思いであまり積極的な活動はないのが現状です。

それでも自分達になにか出来る事は無いか?と考えて暮らしていくと美しいですね。