こんにちは!たむけんです。

今回は、巷で話題の「白米は体に悪い?」という研究結果に関してのお話です。

東洋経済オンラインhttps://toyokeizai.net/articles/-/215982

私は、大学では食品の機能性に関しての研究を行っていました。

まさに私の所属していた研究室では、血糖値やGI、セカンドミール効果などの研究も行っていたので、私に分かる範囲でこの内容を解説します。

 

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この研究は、比較的当たり前の事を言っている

白米が体に悪い?

そらそうです。

食品によって炭水化物のグルコースへの分解しやすさは変わります。

玄米と白米を比べると、白米はグルコースへの分解が容易で、血糖値の上昇しやすくなります。

血糖値の上昇をさせやすい食品を常に食べているのは、糖尿病のリスクがあります。

 

しかし、実際には「白米」だけを食べて過ごしている人は少ない

大事なポイントはここです。

白米だけを食べて過ごしている人はいません。

いたら、異常です。

研究では、おそらく白米のみを与えたラットと他のエサを与えたラットの血糖値の経時的値を見て優位差を出しているのでしょうが(推測)、人間は白米だけを食べることはありません。

様々な食品と組み合わせて食べる(おかず)のが一般的なんです。

 

白米以外の食材(おかず)が血糖値の上昇を阻害してくれる

白米以外におかずを食べますが、そのおかずが白米の分解・吸収を阻害してくれるため、血糖値の上昇を抑えてくれます。

一番効果的なものは、食物繊維を多く含んだ食材が効果的です。

そして、食事というものは、バランスよく、良く咀嚼して食べる事が健康へと繋がります。

 

結論:白米だけというバランスの悪い食べ方だと体に悪く、バランスよく食べれば問題ない

食事はバランスよく食べるのが基本となります。

炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミン、食物繊維、抗酸化物質

これらをバランスよく摂取する事が健康で長生きする秘訣です。

目の前の情報だけに踊らされないようにしましょう。