これからの時代は、社会人として生きていく上でも、個人事業を行っていく上でも、副業を行っていく上でも、「マーケティング」というものを知っていると必ず役に立ちます。

マーケティングの実施は「お客様を増やすことに繋がる」からです。

今回の内容はマーケティングの超基礎をお伝えいたします。

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マーケティングって何?

そもそもまずは「マーケティングって何?」というお話です。

昔、学校で習った際は、

「マーケティング=市場調査」と習いました。

しかし、市場調査はマーケティングの数ある手法の一つに過ぎません。

マーケティングとは営業以外の集客方法の全てであり、集客を効率化・自動化するためのもの

と私は考えています。

実店舗だった場合、市場調査は、展開したい地域の商圏範囲はどのようになるのか?競合店に対しての優位性は?商圏顧客のおよその人数は?などの調査を行います。これが市場調査ですが、他にも告知・広告方法は?商品選定は?ターゲット訴求は?など市場調査以外にもやる事は盛りだくさんです。

全ては、集客を効率化・自動化するための施策です。

では、マーケティングを行っていく上での基本的な考え方をお伝えします。

 

トラフィック数を上げよ!

まず行うのはトラフィック数を上げることです。

トラフィック数とは、簡単に言うと「商品を認知している人の数」です。

知名度を上げるということですね。

マーケティングを考える上での第一歩は、「どのようにトラフィック数を上げていくのか」が最初の課題になります。

トラフィック数を上げるために必要な考え方は、

情報をどのようにターゲットに伝えるか?です。

一昔前までは、主な情報源は「テレビCM」「折込チラシ」でした。

しかし、現在では「テレビを見ない」「新聞を取っていない」という方が非常に多くなり、インターネットが主な情報源という方も増えました。

なので、ターゲットが主に情報を得る媒体は何か?、情報を得る時間は?

などを熟考し、情報の発信方法を選定していかなければなりません。

もちろん、全ての方法で発信すれば、情報受信の抜けや漏れがなくなりますが、

テレビをほとんど見ないターゲットに対してテレビCMを行ったところで、費用対効果は上がりませんし、

インターネットを見ない世代にネット広告を行ったところで費用対効果は上がりません。

もっとも効率の良い情報発信方法をさがしだすことを精査していか必要があります。

 

コンバージョン率を上げよ!!

次に考えるのはコンバージョン率を上げることです。

コンバージョン率とは、成約率のことです。

母体となるトラフィック数のうち、どれだけの人が商品・サービスを購入・契約していただけるか。

というものです。

コンバージョン率は、割合なのでもちろんトラフィック数が少なくなればなるほど、購入点数は下がります。

あくまでも母体のうちどのくらいの人が魅力を感じ購入に繋がるかというものなので、トラフィック数を上げた後に活きてくるものになります。

コンバージョン率を上げるには、商品・サービスの魅力を上げる事が必要です。

魅力を上げる方法は、「伝え方」と「見た目」です。

商品の良さ・クオリティも大事ですが、購入前に魅力を感じていただくには、「伝え方」と「見た目」は非常に大事になります。

 

伝え方が、「商品名」と「特徴、内容」、「価格」だけでは、魅力を感じる事は出来ません。

ターゲットに寄り添ったベネフィットや問題解決などを提示することにより、商品の魅力は格段に上がります。

 

またものすごく良い内容だと感じる商品だが、パッケージやチラシ、Webサイトがとてもチープだと購入意欲が減退します。

この商品を買って大丈夫だろうか?という疑念すら生まれてしまいます。

見た目のクオリティを上げることにより購入意欲が増します。

ただし、注意しなければならない事は、「法律の遵守」です。

ここは、人として社会で生きていくに当たって一番大事だと思っています。

リスクマネジメントの一環ですね。

 

伝え方の部分で気をつけなければならない法律は

  • 景品表示法
  • 薬機法

です。

法律を遵守して最大限、魅力を伝えていきましょう。

 

戦略的リピーターの獲得

次は戦略的リピーターの獲得です。

トラフィック数を上げて、コンバージョン率を高めたら、次にリピーターを獲得していく施策を練る必要があります。

 

例えば、飲食店を例にすると、

何もしていない状態で、リピーターを獲得するには、「満足度」が事前期待の120%以上を越えていかなければ、リピーターの獲得に繋がりません。

多くの個人経営の飲食店が、出店後数年で撤退してしまうのは、「戦略的リピーターの獲得」を怠っているからです。

 

例えば、「毎週新しい1週間限定のメニューを出す」→それを告知していく事によって、来店された方の再来店を促す方法となります。

また、大手の企業はほとんど行なっていますが、ポイントカードなどを利用してお客様に「来店することのお得感」を伝えていく事も大事になります。

 

サービス・商品の満足度以外でリピーターを獲得していく術を考えることが、

戦略的リピーターの獲得になります。

 

戦略的口コミの形成

まず口コミとは、利用したお客様が商品に満足、人に勧めたくなるくらいの感動をした場合、情報が口コミとして広がっていきます。

ですが、その「お客様→お客様」の情報伝達を戦略的に作ることが、戦略的口コミの形成になります。

 

王道なところでいうと、SNSのハッシュタグによる特典やシェアですね。

広告宣伝を行うくらいなら、情報拡散を手伝ってくれた方への値引きや特典を行なったほうが安価になる事は多いです。

 

 

以上、

  1. トラフィック数を上げる
  2. コンバージョン率を上げる
  3. 戦略的リピーターの獲得
  4. 戦略的口コミの形成

がマーケティングの超基礎となります。